こんにちは。
少し前にAirPods Pro3を購入しました。
iPhoneユーザーはAirPods一択である!という評判を鵜呑みにし、購入しましたが流石の純正イヤホンということで、連携などの相性の満足度は高かったです。
ただ、これは他の人も言っているように音がフラット過ぎるというか、ややのっぺりとした印象を感じていました。
AirPodsはイコライザ機能がないため自分で音の調整ができないこともあり、何かいい方法はないかなーと考えていた際、イヤーチップを替えることで音質が変わるというアイデアを聞き、今回試してみようとなったわけです。
私のようにAirPodsを持っているけど、「音質を少し変えたい」「ノイキャン性能」を向上させたいと考えている人は是非今回の記事を参考にしてみてください。
AZLAというブランド
まず軽くブランド紹介から。
AZLA(アズラ)は、イヤーピースを中心としたオーディオアクセサリーで評価の高いブランド。特に「SednaEarfit」シリーズは、装着感と音質のバランスにこだわった製品ラインとして知られています。
特徴的なのは、“イヤーピース専業に近いレベル”で作り込まれていること。
・耳の形状データを元にした設計
・素材ごとの音の違いまで考慮
・イヤホンごとに専用設計を用意
単なる付属品ではなく、「音質を変えるパーツ」として本気で開発しているのがAZLAの強みです。
第一印象:ちょっと変わった“ぷにっ”とした質感
箱から取り出してまず驚いたのが、その独特な素材感。
一般的なシリコンではなく、”熱可塑性エラストマー(TPE)”という素材が使われていて、体温で柔らかくなるのが特徴です。この素材は医療用にも使われているらしく、人体への馴染みが良いのが特徴です。

つまんでみるとぷにぷにとして少し吸い付くような感覚です。「これ普通のイヤーピースじゃないな」とすぐ分かります。
実際に装着してみて
AirPodsに装着してみました。こんな感じです。

クリアパーツがアクセントとなり、結構好きな見た目に。純正のチップは真っ白で本体との一体感が高い分、少しアクセントに欠けていると感じていたので、この見た目の変化は個人的には嬉しいです。
驚くフィット感
実際に装着すると、この素材の真価が分かります。耳に吸い付くような付け心地です。そして体温で徐々に柔らかくなり、耳の形に合わせて変形していきます。

こちらが耳に装着前の形。全体的に均一な楕円形をしていると思います。

そしてこちらが5分ほど装着した後に外した形。上部分と左下部分がやや凹んでいるのがわかると思います。このように短時間つけてみただけで、イヤーチップが耳の形に合わせて変化しました。まさに“オーダーメイド感覚”のフィット感です。
また、部位によって厚みを変えている作りとなっているようで、耳への圧力が分散される設計となっていて密着感がありながらも長時間快適に使える点も◎
音質の変化:低音がしっかり出る
フィット感が向上すると、音も変わります。
密閉性が高まることで、
・低音の量感がアップ
・音の輪郭がはっきりする
・全体の密度が増す
特にベースやキックの存在感が増して、「音が締まる」印象になります。
さらに、専用設計のアダプター構造により音漏れを防ぎつつ、低域表現やANC性能も引き出す設計になっています。
ノイズキャンセリング性能も向上
密閉性が高い=ノイキャンも強くなる。
これは体感でも分かりやすくて、電車や街中のノイズが一段階抑えられる印象。
AirPods Proの性能を「そのまま」ではなく、「引き出す」タイプのアクセサリーですね。
気になるポイント(デメリット)
付け心地や音質の改善など、良いところが多いアイテムでしたがデメリットもご紹介しておきます。気になるポイントは2点。
気になる点①:使用後の汚れ
これは多くのレビューでも言われていることですが、使用後にイヤーチップを見てみると汚れが目立ちます。ペタペタとした質感なので汚れも付着してしまうのがこのイヤーチップ最大のデメリットだと思います。
ただ、イヤーチップを他人に見せるというシチュエーションはなかなか思いつかないので、普段使用する上でそこまで気にしすぎなければいいだけでもあります。
気になる点②:価格がやや高い
Amazonで他のイヤーチップを検索してみると、価格は安いもので1000円前後ほど。少し高いものだと2000円前後という価格帯の中でAZLAのイヤーチップは2900円程します。特殊な素材を使用しているということを考慮してもやや高めです。予算によっては他のイヤーチップを選ぶという選択肢も出てくると思います。
終わりに

いかがでしたでしょうか。初めてイヤーチップというものを交換してみて、こんなにも装着感や音質が変わることに感動しました。
純正のイヤーチップももちろん良いのですが、気分転換やオーディオ体験の向上にイヤーチップを交換してみてはいかがでしょうか。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。次回の記事でもよろしくお願いします。

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