こんにちは、holloです。
今回は先日購入したTHE NORTH FACEのグラムポーチという商品をレビューしていきたいと思います。
バッグinバッグとして小振りな収納ポーチを探していたところ、見た目のかっこよさと収納の大きさ、そして環境に配慮した製品という観点から、今回グラムポーチを手に取りました。
手頃なバッグinバッグをお探しの方は是非ご覧ください。
グラムポーチという製品
グラムポーチとはノースフェイスが展開するバッグinバッグとしての使用を主に目的とした小振りなバッグです。軽量で薄く、バッグの中に入れておいてもその重さや大きさにストレスを感じることなく使うことが出来るという特徴があります。
見た目もノースフェイスらしいスタイリッシュなデザインでカバンの中にしまっておくのが勿体無く感じるほどです。
どのくらい入るのか
グラムポーチシリーズは2サイズ展開となっており、「S」サイズと「M」サイズがあります。
それぞれのサイズは以下の通り(公式HPより)
- Mサイズ:H16×W22×D8cm
- Sサイズ:H12.5×W17×D6.5cm
今回僕が購入したのはMサイズです。僕はリュックの中に受電ケーブルやPCハブ、モバイルバッテリーなどを収納するガジェットポーチとしての使い方を想定していたので大きい方のMサイズを購入しました。
店舗でSサイズを見たところ、思ったよりもサイズ感が小さく、これらのものを全て入るとは考えにくかったためです。
元々想定した通り、収納を考えていたアイテムを全て入れていました。
全てのアイテムがすっぽり収まりました。それどころか、かなりスペースがまだまだ余っています。この後、MacBook用の充電ケーブルを入れましたが、まだまだ収納ができそうです。
縦・横の大きさだけでなく、このポーチにはマチが存在しているため、想像以上に収納力があるようです。中に物を入れるとこのように自立しやすい構造にもなっているので、小脇にポーチを置いておいて作業をしたり、中身が視認しやすい仕様になっているのも嬉しいです。
中に仕切りなどはなく、大きい収納スペースが一つ存在するのみです。個人的には1か所でいいので、仕切りやポケットなどがあるとケーブル類とその他のもので分けられて便利だったなあという印象です。ただ、例えば少し大きめのものを収納しようと考えている場合であれば、仕切りがあるよりも1つ大きいスペースがあった方が使い易いと思うので、これは好みと用途の問題でもあると思います。
フロント部分にはメッシュで仕切られたポケットもついており、さっと取り出したいものなどを入れておくのに便利です。メッシュ部分はかなり目が細かいので、視認性が高くなっているのも特徴的です。メッシュ越しにノースフェイスのロゴが見えるのもさりげなくて良いです。
ポーチ外部についている機能
さて、お次はポーチの外側の特徴についても触れていきます。
フロント部分にはもう一か所メッシュで仕切られたポケットがついています。薄い素材で中に入れているものが視認できる程度の薄さとなっています。
また、ジップ横にはキャリーハンドルもついているため、旅行先などで財布やスマホなどをこの中に入れたまま外出するという、このポーチ単体としての使い方も可能です。
全体の素材は環境に配慮したリサイクルナイロンを使用しており、70デニールの薄手ながらも、表面にシリコン、裏面にポリウレタンコーティングを施すことで軽量性と耐久性を両立させています。軽い水であれば弾いてくれる仕様になっているので、洗面台の上に置いておいても気にすることなく使える点も嬉しいです。
おわりに
重さは約55gとかなり軽量です。バッグの中に入れておいても、このポーチ自体が負担となることは基本的には考えにくいと思います。これだけ軽量で、容量も大きいとなればバッグinバッグとしての使い方としては十分かと思います。
また、見た目もノースフェイスらしい洗練されたデザインで、カバンの中に入れておくだけでテンションが上がるのも良いですね。カラーはブラックの他にもネイビーとグリーンがあります。
ガジェットをまとめて入れたり、旅行に持って行くアメニティ類を入れたり、キャリーハンドルを活かしてちょっとしたお散歩用のバッグにしたりと幅広く活躍の場を見出せるアイテムです。
気になった方は是非チェックして見てください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回の記事でもよろしくお願いします。
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