大好きなガジェットApple Watch
こんにちは。holloです。
今日は僕の大好きなガジェットApple Watchについて書いていきたいと思います。これについてはたくさん書きたいことがあります!
街中でスマートウォッチを身につける人も多く見かけるようになった今日この頃。スマートウォッチの中でも抜群の知名度を誇るのがApple Watchではないでしょうか。
私も約1年前にApple Watchを購入し、1年間睡眠中も含めて毎日身につけてきました。
今回はそんなApple Watchの機能について書いていきます。
Apple Watchで何ができるのか。
Apple Watchを持っていない人がまず初めに思いつくのがこの質問ではないでしょうか。
実際に私も職場で同僚の方からこの質問をされたことが複数回あります。気になりますよね。
逆にもうすでにApple Watchを持っている人からすると、この質問に対する答えはなかなか難しいと考えている人も多いのではないでしょうか?
その理由としては、「できることがたくさんあり過ぎて、一言で表せない」からだと思います。
わかります。たくさん機能があって、「これができる!」と断言できないんですよね。
そんな時、僕はこんな風に説明しています。
「iPhoneの機能をそれぞれ一段階上に引き上げてくれるもの」
順番に説明していきます。
Apple Watchでできること
Apple Watchで代表的な機能は以下のようなものになります。
①ワークアウトの測定など健康管理
②血中酸素濃度測定(Series6から)
③心電図測定(Series5から)
④心拍数測定
⑤転倒検出・緊急SOS
⑥Apple Pay(Suicaやnanacoなど)
⑦LINEやメール、電話などの通知機能
それぞれ細かく見ていきましょう。
①は運動を測定する機能です。
ランニングやサイクリングなど、運動をする時にWatchの「ワークアウト」アプリを起動させておくと、運動中の心拍数や消費カロリーなどを記録してくれます。
測定できるワークアウトはかなり細かく、ジョギングなどの他にも20種類以上から選択することができます。
②は血液の中の酸素濃度を測定するものですね。
コロナ禍の現在、この機能を使うことによって、ある程度、体調を管理する目安にすることができる機能です。
③APPLE Watch本体の横についているdigital crownと呼ばれる部分に指を当てておくと、心電図の測定が可能です。
心臓の鼓動や心拍リズムを図ることができ、不整脈を簡易的に調べることができると言われています。
④はWatchを見つけている間、定期的に心拍数を測定してくれます。
安静時、歩行時、ワークアウト時など、それぞれでどれくらいの心拍数となっているのかがわかるようになっています。これは何かアプリを起動させておく必要はなく、自動で測ってくれているので、ふとした時に手元で心拍数を確認し、どこでストレスがかかっているのかなどのチェックにも使ったりしています。
⑤Apple Watchに一定の衝撃が起きると、Watchがそれを検知し、転倒したかどうか確認されます。
何もない場合は問題ないことをWatch上で選ぶことで、機能は終了しますが、もしも一定時間の間応答がないと、自動的に通報してくれる機能です。
⑥は、Suicaなどの電子マネーをiPhoneからApple Watchに移して使うことができるというものです。
手首を機械にかざすだけで支払いが可能です。駅の改札でも財布やスマホなどを取り出す必要がないのでかなり楽です!
⑦LINEや様々なアプリの通知、電話がiPhone上に届いた際にApple Watchを振動させて画面上で知らせてくれるものです。
日常的に使う機能としてはこれが一番便利なものだと思います。ちなみにどの通知を知らせるのかは選択することが可能です。LINEなどでも企業の広告は通知OFFにしておくことができるので、身内の連絡だけ通知してくれるような設定も可能です。
まとめ
今回は代表的な機能のみを紹介してみました。
Apple Watchについては書きたいことが本当にたくさんあり過ぎて、一つの記事では収まりきりません。
本当はもっと日常的に使える細かい機能がたくさんあるのですが、それらを全て書いてしまうとかなりの文量になってしまうので、今後も分けて書いていきたいと思います。
僕が1年間使用し、これがあるからApple Watchを外せない!という理由も順次書いていきますので、楽しみにしていてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回の記事でも皆さんの参考になる情報を発信していけたらと思います。
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