こんにちは、holloです。みなさんはメルカリはやっていますか?
僕も数年前に始めて、現在までに300点以上販売しています。身の回りの使わなくなったものや、通販サイトで購入したけれど、イメージと違って手放したものなど数多くのものを販売してきました。記事の最後にはこれまでの売り上げ額もお伝えしたいと思います!
そこで300点以上販売した僕が、メルカリで販売をするに当たってこれまでに感じたコツなどのようなものを今回は書いていきたいと思います。これからメルカリを始める人、既に始めているけどなかなか販売に繋がらない人などの参考になればと思います。
ちなみに、僕は元々の値段よりも高い値段で販売する「せどり」のようなことはやっていません。あくまでも身の回りで不要になったものを売るという一般的なメルカリの使い方だと思ってください。
最も大切な要素:商品画像
まずは、メルカリで最も重要な要素と言っても過言ではない商品画像についてです。
フリマサイトというのはネットを介して個人が取引をするものです。公式のショップなどに比べ、信用度というのが低いというのが正直なところです。出品者の商品の質は、画像や紹介文などからしか判断できません。とりわけ商品画像というのは商品そのものを見ることになるので、購入者側もシビアに見てきます。
メルカリのアプリで出品物が一覧になっているページでまず目に入るのが、「写真」。いかに魅力的な写真にするかによって、ユーザーの目を留め説明文へ誘導していけるかどうかが変わります。ぱっと見でいいな、と思わせどんな商品なのか確認してもらうのが何よりも大切です。そんな商品の第一印象を決める商品画像ですが、ここまで続けてきて大事だと感じたことが3点あります。それは、
- 写真の明るさ
- 商品画像の大きさ
- 商品画像の統一感
まず1つ目の明るさですが、これは「清潔感」や「商品の状態の良さ」を出すために必要なことです。
商品の写真を撮影したら、スマホやメルカリのアプリで商品の「露出」を高めに設定しましょう。ただし、あまりにも露出が高過ぎても今度は白くぼやけてしまうのであくまで「高め」としておきます。
商品画像を明るくすることで、全体の清潔感が増し、洋服などであればシワなどの影も見えにくくなるので、新品のような見た目に加工することができます。
次に2つ目です。1枚目に掲載する商品画像の大きさは大きい方がいいと思っています。全体像を写すよりも商品の一部だけでいいのでアップの写真を使うことをおすすめします。なぜかと言うと、メルカリのページを見てもらうとわかるのですが、出品した商品は他の方が出品している商品画像とともに自分の商品が並ぶことになります。そんな中、全体を写した画像だと何が写っているのかが分かりにくくスルーされてしまう可能性が高まるからです。
例えば洋服を出品する時、僕は胸から上部分をアップにした画像を1枚目(サムネ)として使っています。そうすることによって、画像が小さくなっても何が出品されているのかが伝わりやすくなります。最初の画像はインパクト重視の画像にし、それ以降の画像は全体画像や部分ごとの写真を載せていきましょう。
最後に3つ目です。メルカリの個人ページにはそれまでに出品した商品が一覧で表示されます。その際、商品画像に統一感を持たせることでアパレルブランドのネットショップのような印象になり、おしゃれな雰囲気にすることができます。
僕の場合だと、2つ目で紹介したように胸から上の画像で統一し、空いた左上のスペースに商品名などを挿入した画像で統一しています。
このように画像を少し工夫するだけで商品への誘導を少しでも増やしていきましょう。
商品ページにアクセスしてもらったら次は紹介文
画像を工夫し、商品ページにアクセスしてもらったら、購入者が次に見るのは商品の紹介文です。
商品画像だけでは分からない細かい説明を掲載していきましょう。具体的にはブランド、色、サイズ、素材、商品の特徴などです。サイズに関しては可能であれば必要最低限でもいいのでS・M・Lサイズ表記以外に実寸(着丈・袖丈・身幅)も記載すると購入者に好印象を与えられます。
必要な情報を記載したら、次にそのアイテムをどんな状況で使うのかの説明を入れてあげましょう。例えば洋服であれば、僕の場合、他のアイテムとの合わせ方なども併せて記載しています。そうすることによって、購入者がその商品を購入した後の姿をイメージしやすくなり、購入につなげることができます。
購入してもらったら、1日以内に発送しよう
最後に、購入してもらった後のことについてです。メルカリでは基本的に発送は出品者自身が行うことになります。ここでもいくつか注意したほうがよいポイントがありますので、挙げていきたいと思います。
まずは、梱包についてです。当然ですが、梱包は丁寧にしましょう!洋服を購入してもらった際、僕は100均にある梱包用のビニールに入れる前にさらにもう一枚ビニールに入れています。雨や汚れから商品を守ってくれます。
そして商品はなるべく早く発送しましょう。Amazon始め、最近のネットショップは発送が早いところが多く購入者側もその感覚に慣れてきています。そのため、即日発送や1日で発送する出品者は印象が良く好まれる傾向にあります。
最近ではコンビニで発送ができたり、場所によっては専用ロッカーに入れておくだけで発送が完了するサービスなんかもあるので仕事の行き帰りなどでも簡単に発送できますしね。
終わりに
それでは最後に、これまで僕が積み上げてきた販売価格をお伝えしたいと思います。
その額は…
373,743円です!
どうでしょう。始めてから数年、コツコツとものを売ってきて37万円ほどになりました。
他にもフリマアプリで稼いでいる方はいらっしゃいますが、僕はあくまでも不要になったものを売るだけの一般的なユーザーですので、この額でも十分だと思っています。
不要になったものがこれだけの額になればむしろ十分ではないでしょうか?始めるのも簡単なので、まだ始めていない方もぜひ挑戦してみてほしいです。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。次回の記事でもまたよろしくお願いします。
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