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【MOFT】MOFT Xはシール式と磁石式のどちらを選ぶべきか

こんにちは、holloです。

皆さんはスマホにスマホケース以外につけているものはありますか? 

今回はスマホアクセサリについて、僕がこれまで使ったものについて紹介していきたいと思います。

今回の記事は以下の方達のおすすめです。

  • ちょっとした外出にスマホだけを持って出かけたい方
  • スマホにカードを収納したいと考えている方
  • スマホを机に置いておく時、動画を視聴する時、見づらいな…と感じている方
  • MOFT Xは知っているけど、シール式と磁石式のどっちを選べばいいのか迷っている方

MOFT Xというアクセサリ

Youtubeなどでもたくさん取り上げられ、各Youtuberさん達が絶賛している「MOFT X」というアクセサリをご存知でしょうか?まずはこちらのご紹介からしていきましょう。

MOFT Xとは様々なガジェットアクセサリを展開するMoftから発売されているスマホ専用アクセサリです。

スマホの背面につけることで薄いカードであれば3枚ほど収納なカードケースとなっています。

また、このMOFT Xの特徴は、本体を折りたたむことによって、さらに様々な用途に使うことがでる点です。

このように折りたたむことでスマホを約60度の角度で立てておくことが可能となります。この60度という角度ですが、人間工学に基づき縦向きでスマホを見た時に最も見ていてストレスのない角度と言われる角度です。

こんな風に横置きにすることも可能です。動画を大画面で視聴する時などに使えます。

また、折りたたむことによってできた穴に指を通すことによってスマホリングとしても使うことができます。僕が手があまり大きい方ではないので、iPhone13無印を片手で持つと画面の端に手が届きませんでした。しかし、このMOFT Xを導入してからは安定感が増し、片手でもしっかり画面の端まで触れることができるようになりました。

たたんだ時の厚みも5mm程度、重さも29gとスマホスタンドとしては最薄最軽量クラスです。

クレジットカードなどを差し込んでおけば、ちょっとしたお出かけであればスマホ1つを持つだけで出かけることも可能です。

このように様々な利点を持つのがMOFT Xです。

シール式と磁石式がある

実はこのMOFT Xですが、スマホに取り付ける方法として2種類選べます。

スマホケースに直接貼り付けているのが分かります。

一つ目がシール式です。本体裏に粘着性の高いシールがついており、これをスマホに貼ることによって取り付けます。この粘着シールは500回以上の貼り直しが可能なので、位置を変えたり、別なスマホに取り替えるなどしても安心です。

ただ、これ何回か貼り直しをして見て思ったのですが、シール自体の粘着度がかなり高いため、繰り返し取り外すとシールとMOFTの本体部分が裂けてきてしまうので500回使う前に破れてしまうと思います…。

二つ目は磁石式です。iPhone12シリーズから背面に搭載された磁石を使って様々なアクセサリを簡単に着脱することが可能になりました。

このMOFT XもMagSafe対応のものが発売され、シール式のものよりもより手軽に着脱が可能となりました。

使える機能に大きな差はありませんが、磁石式の方にだけこのようなフローティングモードという形態での使い方が可能です。より目線を上げながらの動画視聴やリモート会議などでの利用が可能です。

それぞれの利点、欠点

それでは続いてシール式、磁石式のそれぞれの良い点・悪い点を見ていきましょう。

[ シール式の良い点 ]

  • シール式なので装着感は磁石式よりも安定している。
こんな風に逆さまにぶら下げても落ちません

スマホリングとしても使いたいのであればシール式一択。MOFT Xを持ってスマホを振っても落ちないくらい安定しています。外出先で何も考えずMOFT部分を掴みポケットから引っ張り出してもスマホから取れて落ちてしまう心配はありません。

[ シール式の悪い点 ]

  • シールの粘着度が高いので、一度取り付けると基本的にはそこからあまり動かせない。

これは良くも悪くもあるのですが、粘着度が結構高くなっていて、シールという性質上、必要な時のみ取り付けるということはあまりできなくなります。

[ 磁石式の良い点 ]

  • 磁石なので着脱が簡単。
  • フローティングモードが想像以上に使いやすい

磁石で取り付け可能なので、いつでも簡単に取り付けることが可能です。最薄最軽量とはありますが、やはり完全に0というわけではないので、時々取り外してiPhoneを使いたくなります。そんな時、シール式だと取り外した後にシール部分を保護して保存する必要があるのですが、磁石式だとそんなことは気にせずしまっておける点も地味ですが便利です。

また、磁石式のみで使えるフローティングモードが動画視聴の際、想像以上に良い働きをしてくれました。通常の縦置き・横置きでも十分使いやすいのですが、目線が少し上がるだけでさらにもう一段階快適になった印象です。

[ 磁石式の悪い点 ]

  • 安定感にやや不安な面あり。

シール式に比べ、スマホとの装着感は劣ります。例えば、スマホリングのように使おうとして穴部分に指を入れ、ごろんと寝転んだ時、重量に磁力が耐えられずスマホが顔面に落ちてくるなんてこともあります。

また、外出先にポケットからMOFT Xを掴み取り出したとき、勢いでスマホがポケットから飛び出してしますなんてことも考えられます。

着脱の簡単さを手に入れた代償として、スマホリングのようにスマホを固定する使い方はあまりおすすめできないのが磁石式の欠点ですね。

結論、どちらを選ぶべきか

最後に、シール式と磁石式、どちらを選ぶべきかを書いていきたいと思います。ただ、それぞれ一長一短ありますので全ての人にこっちがいい、という結論は出せませんでした。それぞれ、どんな人におすすめかなのかをまとめていきたいと思います。

【シール式がおすすめの方】

  • スマホリングとしての機能も使いたい。
  • iPhone11以前を使っている方(MagSafeはiPhone12以降のみ搭載)
  • 少しでも安く購入したい方(シール式の方が少しだけ安価です)

【磁石式がおすすめの方】

  • 簡単に取り外しがしたい方
  • 出来る限り薄くスマホを使いたい方
  • フローティングモードを使いたい方・動画をよく視聴する方

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回僕自身がMOFT X のシール式、磁石式のそれぞれを使ってみての正直な感想を書いてみました。

シール式も磁石式もそれぞれの良い点・悪い点があり一概にどちらが良いのかということは言えませんが、そもそも前提としてMOFT Xという製品自体の機能性はかなり使えておすすめです。

今回の記事をお読みいただき、少しでも興味が出た方はチェックしてみてください。

↓【シール式】はこちら

↓【磁石式】はこちら

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ここまでお読みいただきありがとうございました。次回の記事でもよろしくお願いします。

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