
みなさん、こんにちは。
突然ですが、スマホをiPhone13からiPhone17に替えました。
ディスプレイやチップ性能の違いも感じながら、大きな変更点の一つは充電部分がLightningからUSB-Cに変わったという点。ケーブル周りを新調しつつ、モバイルバッテリーについても以前のLightning式のものからUSB-C式のものに変えなければと思い、今回新しいモバイルバッテリーを購入したので、レビューしていきたいと思います。
以前まで使用していたモバイルバッテリーのレビューは以下から。Lightning式のiPhoneを使用している方ならとてもおすすめできるモバイルバッテリーです!
日本発のスマートガジェットブランド「CIO」とは?
今回購入したのはCIOというブランドからリリースされた「SmartCoby Slim 5K (セーフティモデル)」というモバイルバッテリーです。商品のレビューの前にCIOという企業について少し説明したいと思います。
スマホ充電器やモバイルバッテリーといえばAnkerやBelkinが有名ですが、最近じわじわと人気を伸ばしている“日本生まれ”のブランドがあるのをご存じでしょうか?それが CIO(シーアイオー) です。
CIOは 大阪府東大阪市 に本社を構える日本のメーカーで、正式名称は、株式会社CIO(Connect International One)。
株式会社CIO(Connect International One)
「最新テクノロジーを“日本らしい気配り”で使いやすく」というコンセプトを掲げ、スマートフォンやPCまわりの充電機器を中心に、モバイルライフを快適にするガジェットを数多く展開しています。
創業は比較的新しく、2017年設立。
それでも、短期間でAmazonや家電量販店のランキング上位に名を連ねるまでに成長した注目企業です。
開封・見た目

箱を開けてまず感じたのは、「薄い…!」という印象。
公式スペックでは厚さ 約8.7 mm、重量 約117 g。
手に取ってみると、スマホの背面に重ねて持っても違和感がほとんどなく、「バッテリーを持ってる」感が比較的軽め。

ボディはアルミ合金とされており、質感も十分に“高級感あり”でした。iPhoneとの親和性も高く、所有欲を満たしてくれます。カラー展開はブラックとシルバー。普段、黒でガジェットなどは統一している私ですが、今回ばかりはシルバーの質感に惹かれ、シルバーを選んでしまいました。
スペック・特徴
以下、スペックのまとめです。
このモバイルバッテリーには急速充電に対応した“ハイパフォーマンスモデル”と発熱を抑え、高温化でも連続して使える仕様の“セーフティモデル”が存在します。今回私が購入したのは“セーフティモデル”になります。
容量:5000 mAh( iPhoneであれば約1回分の充電が可能)
ワイヤレス充電(Qi2規格/MagSafe対応):最大15W。
USB-Cポートでの有線出力:最大20W。
サイズ:約102×70×8.7mm、重量:約117g。
実際に使ってみて良かった点

①持ち運びのしやすさ
薄さ8.7mmというのは実際にスマホと重ねても“違和感が少ない”レベルで、ポケットでもバッグでも負担になりにくかったです。移動が多い日や外出先での“さっと持ち出し”用途に最適だと感じました。
②マグネット+ワイヤレス充電の快適さ
スマホ(対応機種)をバッテリーに“ピタッ”とくっつけるだけで充電開始、というのはケーブルを探すストレスを劇的に減らしてくれます。ワイヤレス充電にありがちな「ケーブル抜き差し」の煩わしさがないのはやはり便利です。
③安全性・安心感
“セーフティモデル”という名にふさわしく、温度上昇を抑える仕様というアピールがあるのは安心材料です。特にワイヤレス充電時の発熱が気になる人にとっては“出力抑制でもいいから安心したい”という選択肢になると思います。
④デザイン・質感
アルミ合金ボディや薄型設計が相まって、持っていて“ガジェット然”としすぎず、スマホの横に置いても雰囲気になじむ印象。アルミの質感がサラッとしていてデザインだけでなく、手に馴染む点も良かったです。
実際に使ってみて気になる点

①容量は“普段使い”レベル
5000 mAh搭載というのは“スマホ1回分フル充電できるかどうか”というあたり。個人的には十分満足のいく容量ではありましたが、外出時に複数回充電したり、スマホをガンガン使ったりという人には少し物足りないかもしれません。
②ワイヤレス充電時の効率/発熱
ワイヤレス充電はケーブル式に比べて変換ロス・熱上昇が出やすいというのが一般的です。本製品でも“発熱を抑える仕様”という名で出力制御が入っていますが、それは裏を返せば「最大出力を常に出せるわけではない」ということ。例えば“すぐにフル充電にしたい/負荷をかけながら充電したい”という場面では性能を十分発揮しないことも想定されます。
実際、取扱説明書にも「動画視聴中やゲーム中など高負荷時、周囲温度が高めの環境では充電速度が著しく低下することがある」との注記もありました。
また、発熱は抑えられていると言われていますが、発熱は割と感じました。
周囲の気温が15度程度で使用していましたが、手に持っているとホッカイロ並みの温度を感じたので、真夏となると手に持ちながらの使用にはややストレスを感じてしまう可能性はあるかもしれません。
③“セーフティ仕様=出力抑制あり”という点
CIO公式からも明言されていますが、セーフティモデルは「温度上昇を抑制するために出力が一部制御されます」仕様です。つまり、ハイパフォーマンスモデルと比べて“性能を犠牲にして安全性を優先”しているモデル、という理解が必要です。上記同様、すぐに充電したい、電力のかかる操作をしながらスマホを使いたいという方は”ハイパフォーマンスモデル”を選んだ方が良いかもしれません。
④価格・コスパの判断
価格は税込5,980円という位置づけ。薄さやワイヤレス&有線充電対応、ブランド(国内メーカー)という点を考えれば納得感ありますが、容量・出力が“最高峰”というわけではないため、「とにかく容量重視」「出力重視」なら他モデルも併検討した方が良いかもしれません。
最後に

以上、CIO SmartCoby Slim 5kのレビューでした。気になる点もいくつか挙げましたが、デザインや使い勝手を総合すると、とても満足度の高いモバイルバッテリーでした。
スマホ1回分という容量もそこまでスマホに負担をかけずに日常使いする分には十分な容量ですし、携帯性の高さもあり、バッテリーがなくなってしまった時用の保険的感覚で持つというのが1番適しているのかなと思います。
モバイルバッテリーの選択肢の1つとして是非、検討してみてください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。次回の記事でもよろしくお願いします。


コメント