PR

【AirTag】経年変化の楽しめるエアタグキーホルダー NOMAD Leather Loopレビュー

こんにちは、holloです。2022年も12月下旬となり、今回の記事がおそらく最後の記事になるかと思います。今年最後の記事は最近購入したエアタグのキーホルダーについてまとめていきたいと思います。

エアタグを購入してから、LEPLUSの「shirushi」というキーホルダーをつけていました。他のエアタグケースと比べ、雫型のケースが他にはないデザインだったので気に入っていたのですが、ループと本体部分を繋ぐ部分が少し破けてきたので買い替えを検討していたところでした。

[ネコポス送料無料] LEPLUS AirTag キーホルダー shirushi(しるし) PUレザー ルプラス (AirTag エアタグ ホルダー カバー) [PSR]

エアタグ自体が長く使えるアイテムなので、エアタグを保護しながら経年変化も楽しめるキーホルダーがいいなと考えていたところ、質の高いレザーを使用したNOMADのキーループに辿り着きました。

それでは見ていきましょう!

NOMAD Leather Loopの見た目

まずは見た目から見ていきましょう。届いた箱は横7cm×縦11cm弱ほどの小さな箱です。表面には製品の写真が印刷されています。持ち手の部分はプラスチックではなく、太めのひもが付けられています。この辺もプラスチックのチープな感じではなく、どことなくクラフト感が感じられて良いですね。

箱の裏面には「Day1」と「Day100」の文字と共にレザーがどう変化したのかの写真が印刷されています。この写真を見る分には100日後のレザーの質感は、ツルッとした1日目のレザーの風合いよりもより黒が深く、表面が少しざらついたような見た目になっているように見えます。こんな風に自分のレザーが経年変化してくれるのかと思うと楽しみですね。

中を取り出してみると、収まりの良い箱に本体が収納されています。

本体を取り出し、細かく見ていきます。本体は思っていたよりも小さいなというのが最初の印象でした。

アメリカで最も古いレザー製品会社の1つであるHorween(ホーウィン)社から皮を調達していることもあり、レザーの風合いは安っぽさはなく、手で触れてみると、しっとり柔らかくさらさらとした手触りです。本体には「NOMAD」の刻印がされているのみのシンプルな見た目をしています。レザーの質感がとても良いので無駄な装飾は必要ないですね。

リング部分も黒色でレザーとの統一感が出ていていいですね。リング部分はPVDステンレス鋼という素材でできています。簡単にいうと、ステンレス素材を特殊なコーティングを施し耐久性を高めたもの、という感じです。持ってみるとかなり軽く、コーティングが施されている分、触れた時の冷たさがないので手に馴染む持ち心地です。

NOMAD Leather Loopのスペック

では次に製品のスペックを見ていきましょう。表にまとめてみました。

ブランドNOMAD
重さ約 6g
厚み約 3mm
カラー展開ブラウン・ブラック・ナチュラル
レザーホーウィンレザー

重さはかなり軽いので、キーホルダーとして使う分には持っていて特にストレスなく使えると思います。厚みに関しては、ここにさらにAirTagの厚みもプラスされる点は注意です。

NOMAD 公式HPより

いろ展開は3種類ありますが、私は一番シックなブラックを選びました。

AirTagを装着してみる

実際にAirTagを着けてみましょう。レザーの間に3M両面テープがついており、AirTagをこの間に挟みながらテープで固定するという感じです。この3Mテープですが、様々な用途で使われており、粘着力が強力にも関わらずシールの跡が残らない特徴を持っています。

着けてみました!レザーの間からAirTagの白色がちらりと見えるのがなかなかいい感じです。ツルッとしたAirTagの質感と、レザーの滑りかんのある光沢のコントラストが絶妙なバランスです。

AirTagにも厚みがあるので、このレザーループを含めた厚みは4mmほどになります。ポケットに入れていても気になるレベルの厚みではないかなと思います。

終わりに

キーホルダーとして、違和感はありません

以上、NOMADのレザーループの紹介でした!

AirTagのケースとしてPUレザー(合皮)やシリコン素材のものはよく見かけますが、リアルレザーのケースというのはなかなか見ることはないと思います。

AirTagの機能自体がシンプルな分、長く使えるのでケースもそれに合わせて長く使える物がおすすめです。その点レザーという素材は経年変化が楽しめ、自分だけのキーホルダーが手にできるのでとてもおすすめです!気になった方はぜひチェックしてみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。今年の記事はこれで終了となります。

お読みいただいた方、今年1年間ありがとうございました。来年の記事でもまたどうぞよろしくお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました